2006/6/18 シンガポール最終日

あっという間に最終日。今日もすばらしい想像力のお客さんだった。暖かい拍手、声援をありがとう。

が～まるちょばをブッキングした担当スタッフは、「何で3日間しかブッキングしなかったんだ！」と上司に怒られたそうだ。でも、シンガポールでまったく無名のが～まるちょばが、公演前からソールドアウトになるなんて、誰が予想できただろう？

ところで、昨日のTVインタビューの質問。みなさんはどう思いますか？

＊コメディーは他のアートより、下に見られていることが多いと思いますが、それはなぜだと思いますか？

2006/6/18 シンガポール2日目

昨日、書くのを忘れてたけど、劇場に着くなり、が〜まるちょばの大きな公演告知ポスターにSold-outの文字が入っていた。初めての都市なのに、まだ公演してないのに、いきなりSold-outはすごい！これは、が〜まるちょばパワーというより、劇場のプロモーションのお陰だ。ありがとう！

4時半から、TVとインターネットニュースのインタビューが、あった。TVのほうは、かなりいい質問をされて、答え甲斐があった。インターネットは7月配信なので、分かり次第アドレスをアップします。

今日も8時から公演。昨日はいろいろハプニングがあって長引いてしまったので、タイトなショーを心がけた。昨日に引き続き、何人かのお客さんがスタンディングオベーションしてくれた。マレーシアでお世話になったスタッフが見に来てくれ、うれしかった。

ショーの後、昨日ばったりあったパフォーマー（Blue Grassy Knoll）のライヴを見に行った。バスター・キートンの映画にあわせて生演奏するというもの。おもしろかった。日本にも来てほしいなあ。

2006/6/16 シンガポール

初めてのシンガポール公演。

昨日の夜、10:30に空港に着いたがいくら待っても主催者がお迎えに来ない。それだけで、かなり疲れが増す。仕方なく、自分たちでタクシーに乗り、ホテルに向かった。主催者は到着時間をを勘違いして、2時間後に来たそうだ。

会場は劇場というよりも、音楽ホール。ちょっとやりづらそうだった。でも、こちらの要求にはいろいろ答えてくれ、初日公演はうまくいった。最初、ちょっとお客さんが硬い感じがしたけど、すぐに爆笑の渦が巻き起こった。ギャグというギャグがはまり「思う壺」という感じだった。

初日打ち上げに、シーフードをご馳走になった。何と、隣の席に知り合いが来てびっくり。彼にはブライトンであったばっかり。彼もフェスティバルを渡り歩いていて、いろんな国で会った。次はモントリオール、ニューヨークだそうだ。